「吟醸王国しずおか」映像製作委員会オフィシャルサイト
product by しずおか地酒研究会映像製作プロジェクト

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製作ノート
 
「吟醸王国しずおか」の杯に一滴が注がれるまで
「吟醸王国しずおか」という杯に、一滴の思いが注がれるまでの経緯をまとめてみました。
振り返ってみると、特定のスポンサーに頼らず映画を作るという無謀な挑戦に、
案の定、悪戦苦闘し、回り道もたくさんしました。反省点もたくさんあります。
それでも、たくさんの人々が持ちあげてくれた貴重な酒瓶から、
映像という杯に無事、酒が注がれ、満杯になるその日まで、
改めてみなさまのご支援をお願いしたいと思います。  (鈴木真弓)

※撮影スタート時(2008年1月)からの詳しい経緯や制作の様子は、
 鈴木真弓のブログ『杯が乾くまで〜カテゴリー「吟醸王国しずおか」』をご参照ください。


2007年

2006年12月〜07年5月 HD映像作品「朝鮮通信使〜駿府発二十一世紀の使行録」(静岡市製作、山本起也監督、林隆三主演)の制作に参加し、長年のライフワークである静岡の酒の映像化を志しました。
5月28日 映像制作会社オフィスゾラの成岡正之社長(「朝鮮通信使」撮影担当、現「吟醸王国しずおか」カメラマン)と初打ち合わせ。
5月30日 志太平野美酒物語2007実行委員会にて、映像制作構想を初披露。蔵元の反応を探りました。
6月1日 静岡県酒造組合に企画相談。橋本謹嗣さん(静岡県酒造組合副会長、同需要開発委員長、初亀醸造社長)のご協力をいただきました。
6月11日 静岡県中小企業団体中央会、SOHOしずおかへ、公的助成金の相談。
6月15日 静岡県商工労働部マーケティング室、地域産業室へ助成相談。
6月25日 「吟醸王国しずおか」映像製作委員会立ち上げ。蔵元有志、しずおか地酒研究会会員有志を中心に25名集まり、「朝鮮通信使」を鑑賞。映画監督山本起也氏を交えてブレーンストーミング。
6月28日 東京JAPANブランド認定事業展示会を視察、その足で松崎晴雄氏(酒類ジャーナリスト、静岡県清酒鑑評会審査員)を訪ね、企画相談。「静岡県は全国の杜氏技術の交差点」という貴重な示唆をいただきました。
6月29日 静岡県農業水産部こめ室、静岡県商工会議所連合会へ助成相談。
7月2日 急逝した永谷正治先生(山田錦研究家)お別れ会(大阪)に参加、映画化の意思を固め、遺影に誓いました。
7月12日 静岡県酒造組合理事会にてプレゼンテーション。公的助成の申請者に組合の名前を使用させていただく許可を得ました。
7月24日 関東経済産業局(さいたま新都心)へ助成金相談、その足で日本酒造組合中央会(虎ノ門)を訪問し、岩波映画「南部杜氏」のDVDをお借りしました。
7月31日 第2回吟醸王国しずおか映像製作委員会。15名参加。岩波映画「南部杜氏」、静岡県沼津工業技術センター制作ビデオ「名水あり静岡県は酒どころ」を鑑賞した後、山本起也監督のアドバイスを交え、作品の方向性と資金調達方法について話し合いました。
8月3日 広告会社(浜松)の資金募集ネットプランのヒヤリング。
8月8日 しずおか産業創造機構にて助成金相談。
8月16日 吟醸王国しずおか映像製作委員会有志5名でネットプランについて話し合いました。
8月24日 第3回吟醸王国しずおか映像製作委員会。10名参加。これまでの助成金相談で、産業経済セクション(酒造業の振興助成の窓口)での映像制作事業単体の申請が難しい点、ネットによる資金集めにも課題が多い点などを報告しました。
*「どうすればカネが集められるかを考えるより、まず何を撮りたいか、何を伝え残したいのか、制作者のメッセージをきちんと示し、賛同者を地道に集めるべき」との結論に達し、蔵元側より、シナリオに関しては鈴木真弓に一任で同意をいただきました。
9月13〜14日 静岡県主催ふじのくに交流視察団の産業班に成岡さんと参加し、福岡市と北九州市のコンテンツビジネス支援組織を視察。往復の車内で成岡さんとシナリオ作り。
9月27日 映像制作事業が対象と成り得る静岡県文化振興基金補助金を、県文化財団に正式申請。後日、「複数年がかりの映像制作への助成は前例がなく、助成金はあくまでも単年度の単発事業が対象だが、事業目的は理解できる。映像制作本体への助成は難しいが、事業をPRするガイドブックやパンフレット制作等、年度内に成果物が仕上がるようなものには適応できる」とのアドバイスをいただきました。
*この間、シナリオを再三書きなおし、そのつど山本監督にアドバイスをいただきました。
10月19日 静岡新聞出版局へ自費出版の相談。映像クリエーターのキャリア紹介と地酒映画のシナリオを紹介するガイドブックの制作について相談しました。
10月23日 静岡橘ライオンズクラブにて「朝鮮通信使」ならびに地酒映画構想について講話。
10月24日 中日新聞社静岡総局長、NHK静岡支局長と成岡さんで映像作りについての意見交換。
11月〜12月 ガイドブック用に成岡さんのキャリアを紹介する原稿の口述筆記スタート。約20時間かけてインタビューしました。
*このときの筆記で、同志となる成岡さんへの理解と信頼を深め、また地方の映像制作者が置かれた厳しい現状などを考えるきっかけとなりました。

 
2008年





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